低温なのにすぐ乾くドライヤー!子どものやけども心配無用!
毎日することはたくさんありますが、その1つに入浴がありますよね。
お子さんの髪の毛を乾かしているときにやけどが心配になりませんか?
私は心配でやたらドライヤーを振ったりしていました。
それに自分の手も熱い思いをしていました。
しかし、ある日気づいたんです。
自分の持っているドライヤー、Panasonic製のナノケアドライヤー(EH-CNA96)にとんでもなく便利な機能があることを…。
これは便利だと思い、今回筆を執らせていただきました。
スポンサーリンクドライヤーによる火傷
人間が火傷するには、熱源の温度と熱源に接した時間によって変わります。
例えば44℃の温度では数時間、50℃で2,3分、60℃で5秒、70℃を超えると1秒でやけどするというデータもあります。
通常ドライヤーの温度は100℃を超えます。
1秒もしないうちに火傷するので、ドライヤーって子どもに使うには意外と危ないものなんですね。
でもすぐ乾かさないと今度は風邪をひくのが心配ですよね。
特に寒くなる季節なんかは。
見つけた謎の「スカルプ」モード
私が使っているドライヤーがこちらです。
風がしっかり出ている印象で、今まで使ってきたドライヤーの中で一番乾くのが早いです。
通常の温風モード、冷風モード、スカルプモード、スキンモード、温風冷風交互モードの5つのモードがあります。
何気なくモードを切り替えていた時に気づいたのですが、
私
ぬるい。
取り扱い説明書を見てみると、「約60℃の温風で、地肌にやさしく乾かせます。」とあります。
温風モードの場合、約110度の風が出ます。
約半分くらいの温度になりますね。
吹き出し口から話しているので、実際は60℃より低く、熱いというよりも温かい印象です。
そうなると乾くのが遅くなりそうに思いましたが、試しにやってみると、私の娘の場合は1分くらいで乾いてしまいました!
ただ風量を多くしているだけでなく、速乾ノズルという強風と弱風を上手に使う独自の技術のおかげだそうです。
乾かしている私の手のダメージもほぼないです!
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大人の美にも効果的
このドライヤーはもともと娘が生まれる前に買っていたもので、娘に使うためではなくて自分のために購入したものでした。
当時残業ばかりの仕事をしていて自分の美容に気を遣えなくなった結果、髪が見事にバッサバサになったので、改善のために購入しました。
このドライヤーの特徴として、温風と冷風を交互に出すモードがあります。
髪の癖を伸ばすための温風とキープさせるための冷風で髪の表面を整えることで、つるんとしたしなやかな髪にしてくれるそうです。
本当かよ、と思いながらやってみるとですね…本当につるんとなりまして、びっくりしています。
人から髪が綺麗とほめられることも増えました。
シャンプー何使ってるのとよく聞かれます。
変えたのはシャンプーじゃないんですけどね。(笑)
ちなみに先ほど紹介の速乾ノズルのおかげで髪を乾かす時間は前より短くなっています。
髪に時間を割きたくない私のような人間にとって、まさに求めていたアイテムでした!
大人も子どもも嬉しい一石二鳥ドライヤー
たまたま持っていたドライヤーが思ったより便利で紹介してみました。
いかがでしたでしょうか。
子どもの都合に左右されがちな保護者のみなさんにも便利なものだと思います。
私が使っている型番はすでに生産が終了しているので、現行モデルがこちらになります。
口コミも高評価ばかりで、このドライヤーの高い実力がうかがえます。
円滑な湯上りライフの助けになれば幸いです。