1歳6か月健診で娘が再チェックになった!1歳6ヶ月健診って何するの?

娘も気づけば1歳と半分を過ぎまして、先日1歳6か月健診に行ってきました。

タイトルとのおり…わが娘は再チェックとなりました。

今回はそんな1歳6か月健診のお話です。

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1歳6か月健診の目的

子どもにとって1歳6か月という時期は、一人歩きや意味のある単語を話すなど発育・発達の節目であるとともに、保護者にとっても育児ポイントや育児不安が大きく変化する時期です。

体の成長はもちろん、言葉の理解や発語などコミュニケーション力が初めて確認されるのが、この1歳6か月健診です。

心身ともに総合的な成長具合を確認し、健康課題の明確化と課題が見つかった場合の課題の解決に取り組むための支援が目的となります。

1歳6か月健診の流れ

私の住む地域の健診はこんな流れで進みました。

問診票記入

私の住む町では、健診の数か月前に自宅に案内が送付されます。

その案内の中に問診票があり、あらかじめ問診票を記入して持参します。

受付

全体の流れの案内があります。

ここで問診票と母子手帳を提出します。

身体測定

身長体重を測定します。

その結果と発育曲線(成長曲線)および栄養状況等から発育状況が判断されます。

私の娘は以前から縦に小さく、横に大きいです。

まだ赤ちゃんのような体型だけど、1歳だし普通の範囲だと思っていたのですが…他の子と見てもその差は歴然でした。

皆もっと大人に近いスタイルでちょっと焦りました。

お腹、そんなに出てないんですね…。

歯科検診

歯の汚れ、虫歯の有無・かみ合わせなどを診ます。

大体の子は先生を怖がって泣き、その隙に歯の状態をチェックしてくれます。

私の娘も絶賛人見知り中なので、大きなお口を開けて泣いていました。

先生のコメントとしては、虫歯はなし。

ただ、子どもはすきっ歯なのが通常ですが、私の娘の場合は隙間がなく歯と歯の間隔が狭いどころか重なっているところもあるので、その部分は丁寧な歯磨きと赤ちゃん用のフロスをおすすめされました。

診察

歯科検診と診察の間に服を脱がせてオムツ1枚になりました。

体全体の成長や機能の発達を診ます。

関節の動きを見ているのか手足を色々な方向に動かしていました。

娘は当然泣きました。

看護師+私の4人がかりで抑え「お子さん、とても力持ちですね。」というコメントをいただきました。

フッ素塗布

持参の歯ブラシを使って、虫歯予防になるフッ素を歯の表面に塗ります。

こちらは希望者だけでした。

2,30分程度は飲食しないよう言われました。

この時、フッ素配合の子ども用歯磨き粉の使用を勧められました。

育児相談(発達の確認)

子育ての状況と、子どもの発達の確認、希望者のみ栄養士に相談することができます。

発達のテストですが、積み木を積み上げるテストと、対象のイラストを指させるかというテストでした。

積み木は3cm四方の小さなもので、それが全部で5つありました。

娘は5つすべて積み上げることができました。

また、袋の中にしまうように指示されましたが、それも難なくクリア。

しかし、イラストの指さしは…まったくしませんでした。

再チェックになったイラストの指さし

娘は自宅でもイラストの指さしはしません。

「ワンワンどれ?」と聞いても無視か、全く違うものを指さします。

普段できないのに、健診で突然できるようになるわけもなく、イラストを見せられても全く違うものを指さす娘。

最終的には飽きて怒り出してしまい、観察は終了。

1歳半でできなくても、すぐに障害があると判断するわけではないという説明とともに、2歳になったら再チェックを言い渡されました。

私の娘はあいさつや形容詞の発語は多くありますが、名詞の発語はほとんどありません。

絵本を見せても自分で勝手にページをめくってしまい、絵を楽しむよりもページをめくる動作の方を楽しんでいるように見えます。

動物のイラストを私が指さしてもあまり興味を示しません。

1歳7か月になった現在、絵本や日常で目に入ったものを使って色々な言葉を教えていますが、まだできません。

問診票の中身は?

問診票の質問項目は自治体によって様々ですが、厚生労働省発行の「標準的な乳幼児期の健康診査と保健指導に関する手引き」に推奨問診項目が紹介されています。

推奨問診項目は以下の15項目です。

・ママ、ブーブーなど意味のあることばをいくつか話しますか。
・まわりの人の身振りや手振りをまねしますか。
・新規発達項目 何かに興味を持った時に、指さしで伝えようとしますか。
・うしろから名前を呼んだとき、振り向きますか。
・哺乳ビンを使っていますか。
・食事や間食(おやつ)の時間はだいたい決まっていますか。
・朝起きる時間と、夜寝る時間を書いてください。
・甘い飲み物(ジュースなど)をよく飲みますか。
・これまで事故で病院にかかったことがありますか。
・あなたの最近の心身の調子はいかがですか。(1. 良好~5. よくないの5段階評価)
・あなたの日常の育児の相談相手は誰ですか。
・地域の子育てサークルや子育て支援センターを知っていますか。
・現在の暮らしの経済的状況を総合的にみて、どう感じていますか。(1. 大変ゆとりがある~5. 大変苦しいの5段階評価)
・食物アレルギーについて気がかりなことがありますか。
・現在何か心配なことはありますか。いくつでも○をつけてください。
‐1. 子どものこと
‐2. 配偶者/パートナーとの関係
‐3. 父母/義父母との関係
‐4. 育児仲間のこと
‐5. その他

先述のように質問項目は自治体によって異なりますが、大きく分けて以下のことが確認されます。

・子ども自身の発達のこと
・子どもの生活習慣のこと
・親の体調
・育児環境

私はこの問診の「育児環境」の部分で指摘を受けました。

私が1人で子育てしていることをかなり心配され、ざっくり以下の質問を受けました。

・夫は家事をしているか
・夫は妻が1人になる時間を確保しているか
・相談できる人はいるか
・実家に頼ることができるか
・義実家に頼ることができるか
・近所に子どもを預けられる程度の親しい人はいるか

これらの質問のすべてにおいて私は「はい」と答えることができませんでした。

私自身は精神的に追い詰められている感じはないのですが、かなり心配され、住んでいる地域のイベント、一時保育の紹介と、ときどき連絡して良いか聞かれました。

確かに昨今の親子の悲しい事件は私のような環境の人が少なくないです。

今は大丈夫でも外的要因としては色々そろっているんでしょうね。

栄養士相談会

私の住んでいる地域の1歳6か月健診では、栄養士に相談することができました。

問診票に子どもの食べ方の悩みを記入する項目があり、私は「食べ過ぎ」と記入していたため、私も栄養士さんに相談することにしました。

私の娘は信じられないほどの食欲で、こちらが止めないといつまでも食べ続けます。

そして食事を止めると大泣きしてお代わりを催促します。

栄養士さん曰く、1歳半の子で満腹中枢が働いていない子はいる。ということで、私の娘は満腹中枢がまだ働いていないのかもしれないということでした。

また、家族に肥満の人がいて、その人が飲み込むようにご飯を食べるようなことはないか聞かれて、ドキッとしました。

夫がまさしく肥満体でいつも飲み込むようにご飯を食べるのです。

今の時期の子どもは大人の食べ方を真似するそうで、実際娘は食べ物をほとんど噛んでいません。

栄養士さんが言うには、しっかり噛むと食べた満足感が得られるようになるので、そろそろ柔らかい食事を卒業して、野菜スティックや野菜炒めなど、低カロリーで噛み応えのあるものを食事に取り入れるように指導されました。

おやつにはいつも赤ちゃん用のパンをあげていたのですが、炭水化物は少なめにして、代わりにプレーンヨーグルトや果物にするよう指導されました。

今は指導通りに食事内容を見直しており、体重増加は少し緩やかになった気もしますが、まだ健診から1か月もたっていないのでこれからも様子を見ていきたいと思います。

まとめ

1歳6か月健診は今までの乳児(1歳未満)の健診と確認項目が大きく変わり、体だけでなく人と関わる力が確認されます。

同じ年頃の子が何十人とたくさん集まってわが子を見ると、他の子と比較してしまって焦ったりする保護者も少なくないと思います。

しかし、どの健診にも言えることですが、健診は保護者を責めるものでなく、子どもの健やかな成長をサポートするためのものです。

今回私の娘は食事内容の見直しが必要であることと、言葉の発達に少し遅れがあることが分かりました。

今回の健診がなければ肥満児まっしぐらだったでしょうし、もうちょっとたくさん言葉を教える機会を増やしてみようかなと思ったりしたことは収穫だと思います。

2歳の再チェックまで言葉の成長をしてくれるのか、はたまた努力虚しく成長が見られなかったか、またご報告したいと思います。